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umanohoneo’s photo blog

山歩きと風景写真

2015-08-13 安達太良山

夏は短い。年をとるとなおさらだ。急に不安になって安達太良山に行ってきた。安達太良山といえば福島、福島といえば酪王コーヒー。あれはうまい。大学時代はよくお世話になった。思えば福島の地を踏むのは初めてだ。原発事故の直後はますます行く機会もないだろうと思っていたが、やっと機会が訪れた。山の引力はすごい。 

 

いつものように都内から宇都宮までは鈍行、そこからはレンタカーでの移動だ。登山の前日は、郡山市内のホテルに宿泊した。一泊3,500円、野営場でのテント泊を断念させるほどに安い。

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 翌朝、郡山市内から車を飛ばして1時間ほどで、奥岳登山口の駐車場に到着した。駐車場は広く、無料で利用できる。毎度のことながらインプレッサでの移動は快適そのものだ。

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お手軽登山なのでロープウェイに乗る。「あだたら山ロープウェイ」という名前が付いているが、実態はゴンドラのようだ。ロープウェイより運行間隔が短いので時間を気にしなくてよいのが嬉しい。

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 乗車券は乗り場で購入する方式だった。

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 片道乗車券を購入する。モンベルのカードを提示すると100円引きとなり、900円で購入できた。往復でなくとも割引してくれるのはありがたい。栂池パノラマウェイとは大違いだ。

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10分程で山頂駅に到着した。山頂駅には登山者カード記入所が設けられていた。備え付けの「登山者カード」は、上半分が登山届、下半分が下山届になっている。切り離して登山届を投函する。

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山頂駅を出ると、目の前に登山口が現れる。

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毎度のことながら、アミノバイタル プロでドーピングする。効果の程は不明。

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登山口から木道を歩くこと5分、最初の分岐が現れる。「この上の空がほんとの空です」の標識を見たければ右の薬師岳展望台へ、そうでなければ左へと道を分ける。この時は知らずに左へ行ってしまった。

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ふと見上げると、ナナカマドの葉に光が透けて、美しい模様を作っていた。秋になれば鮮やかな赤色に染まるはずだ。

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東北らしい灌木帯が続く。これがあるからこそ、わざわざ東北まで登りに来るのだ。

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山頂が見えた。乳首山(ちちくびやま)と呼ばれるのも頷ける。それにしても山頂が近い。こんなお手軽百名山は茶臼岳以来かもしれない。

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黙々と登っていると、程なくして山頂が目の前に現れた。ロープウェイを降りて1時間。あっという間である。ちなみに、『山と高原地図』(昭文社)に記載されているコースタイムは75分である。

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出発が予定より遅れてしまったので、休憩を挟まずに乳首に取り付く。鎖場があるが、とりたてて危険な箇所はない。

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10:15、登頂。なんだかんだで駐車場から2時間弱かかった。

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(更新予定)