umanohoneo’s photo blog

山歩きと風景写真

2016-03-05 蔵王温泉スキー場

東京に拠点を移してから新潟方面のスキー場に何度か足を運んだこともあったが、どこも混雑していて、満足に滑れたことはなかった。そんな理由から、毎年山形まで行ってスキーを楽しんでいる。今シーズンは仕事と体調の都合で、樹氷が見頃を迎える2月を逃してしまったが、なんとか3月に都合をつけて1泊2日で蔵王温泉スキー場に行ってきた。

  

今年はタカミヤヴィレッジホテル樹林に部屋をとった。このホテルは、上の台ゲレンデの中腹にあるホテルで、ナイター利用にはもってこいだ。到着後すぐに、温泉の脱衣所を借りてスキーウェアに着替えた。漂う硫黄の匂いに、今にでも入りたい気持ちが湧いてきたが、ぐっと堪えた。夜が楽しみである。

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ウォーミングアップにダイヤモンドバレーを目指す。ゲレンデに降り立つと、目の前に神室岳(かむろだけ)が現れた。なんとも贅沢な景色だ。なお神室連峰の神室山とは別の山だ。

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ゲレンデ中腹まで滑り降りて、めいいっぱい望遠側に寄せて狙ってみる。程よい雪解けのおかげで山容がよく分かる。

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ダイヤモンド第2ペアリフトを降りて右手を見ると、遠方に月山が見えた。あちらはまだまだ雪が豊富なようだ。

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見返りペアに乗って、中央ゲレンデに移動した。コース長は短いが、幅広で人も少ないので大回りに適している。百万人ゲレンデと並んで、個人的に最も好きなゲレンデだ。奥に見えるのは雁戸山(がんとさん)で、神室岳の真南に位置する。

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キャタピラを履いたランドクルーザーがゲレンデを移動していた。8ナンバー登録でないところを見ると、ホイール部分をそっくりそのままキャタピラに換装できるのだろうか。

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何度か滑った後、ゲレンデ下のレストハウスで昼食を摂った。蔵王のごはんはそこそこ美味しいと思う。

 

ひとしきり滑って満足したので、いよいよ地蔵山頂駅を目指す。そろそろ逆光で樹氷が綺麗に見える時間帯だ。中央第2ペアAB線に乗りパラダイスゲレンデ方面に移動する。パラダイスゲレンデは壁にしか見えない(写真右手)。

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パラダイスゲレンデ脇のパラダイスペアAB線に乗ると、ザンゲ坂・樹氷原コースに出る。そこから、地蔵山頂駅へ向かうロープウェイに乗るため、樹氷原コースを下る。斜度がないコースにボーダーの方々は苦戦しているようだった。

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13:30頃に地蔵山頂駅に着いた。この時期、樹氷はだいぶやせ細っていて、ところどころから枝や幹が見え隠れしていた。とはいえ十分に価値がある景色だ。

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樹氷を堪能した後、大平コースで上の台ゲレンデに下山した。ここから眺める月山は実に素晴らしい。

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